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駐車場の練習の後のお楽しみ2015.08.04 Tuesday
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7月29日
6月30日から教習を開始したTさん(50代・女性)
昭和60年に免許取得しました。今まで、ほとんど運転をしなかったそうです。
このたび、再開を決意しました。
こつこつと、今まで頑張ってきました。
おりしも、今年は暑い毎日が続く夏となってしまいました。
でも、Tさんは元気いっぱいで、待合せ場所である用賀まで来てくれます。
真夏の太陽がいっぱいの世田谷区のスーパーにやってきました。
車庫入れの練習も今日で2回目ですね。
いろいろな場所で、経験しましょう。
今日は屋上もあるスーパーです。お日様がいっぱいの屋上は空いています。
が、ガンガンと照らされる、屋上は暑かったですね。
ゆっくりと何回も入れることができました。頑張りました。
そのあと、世田谷美術館の駐車場に入れました。
木々がいっぱいのこちらの駐車場は、日陰でいいですね。
さあ、今日は今までの頑張りのご褒美に、ここの美術館に併設されているレストランで、お茶をしていきます。
館内は、クーラーがきいて、外の暑さがうそのように、美しく見えますね。
ゆっくりと、休んで、目に優しい緑の森を見ながらのティータイムは、最高でしたね。
もう少し頑張ることができそうでしょうか?
必ず、この教習が実を結ぶ時が来ます。
運転をする、楽しさも感じられて来たのではないでしょうか?
暑い夏も、この教習とともに忘れられない平成27年の思い出となっていくことでしょう。
そんな日を夢見て、もう少し頑張りましょう。
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目黒雅叙園の美しい和のあかり展へ2015.07.18 Saturday
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7月16日
台風が接近しているというこの日、Mさんの教習はさてどこに出かけましょう。
昨日インターネットで、目黒雅叙園で「和のあかり 百段階段」という情報を得ました。
建物の中でゆっくりとできるし、パーキングは、ホテルの地下ですし、雨の心配はありません。
途中5分くらいのゲリラ豪雨にあいましたが、何とか大丈夫でした。
本当に100段の階段が続くんですね。
イベントがないとなかなか百段階段には入れないとのことです。
天井も窓ガラスも古い確かな造りになっていて、驚きます。
東京都指定有形文化財に指定されています。
実は99段です。
昭和10年築だそうですが、ケヤキの階段の足触りが心地よいです。(入り口にて履物は脱ぎます)
写真撮影は、OKだそうですが、フラッシュなどはNGです。
興奮しながら、静かに鑑賞しましょう。
アプローチからやさしい和の光が迎えてくれます。
7つのお部屋に日本の和の光をテーマに各地の伝統芸術作品が展示されています。
そのお部屋の造りがとても素晴らしいものばかりです。
そこに和のあかりを配置して、いますので、美しさも格別です。
お部屋は薄暗いので、次回は、お部屋そのものを見に明るい光で、訪れてみたいと思いました。
エレベーターの中の装飾も凝ったものです。
ラウンジから、ガラス越しに見える中庭に、花嫁、花婿のご両人が記念撮影をしていました。
雨もしばし止んで無事撮影ができてよかったですね。
私たちは、コーヒータイムで、しばし休憩をしました。
今日は、途中ゲリラ豪雨に会い少しあわてましたが、臨機応変に対処して、無事に目的地にたどり着くことができました。
目黒通りから目黒雅叙園に入る信号を見落としてしまい、目黒駅からのアプローチのし直しをしました。
この間がまさに、ゲリラ豪雨だったので仕方ありませんね。
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Tさんとの今年最後の教習2013.12.27 Friday
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12月26日(木)
残り少なくなった平成25年、走り収めのTさんとドライブに出かけました。
カーシェアリングを利用しています。
出発は、杉並からです。
環状八号線内回りを用賀駅方面に走ります。
用賀方面にご自分の用事があるので、これからはどんどん利用したいというご希望です。
環状八号線は、いつも渋滞しています。
急ぐことはありませんので、第2通行帯(3車線の真ん中)を走ります。
この車線は、左右の状況に気を配って、自分は、前後に速度を調節するだけですから、ブレーキとアクセルを上手に使って走りましょう。
初心者の方は、かえってゆっくり走ることが出来て丁度よいとおっしゃっていますね。
用賀駅までは、50分ほどかかりますね。
帰りは、世田谷美術館に併設しているレストランに寄って行きましょう。
砧公園内にありますので、静かで森の中にある雰囲気がとても素敵な所です。
何としたことか、カメラを忘れましたので、携帯カメラからの写真となってしまいました。 きれいに撮れていませんね。お許しくださいね。
少しづつ、かーシェアリングの使い方も、駐車場からの出し入れも慣れてきましたね。
今年は今回で教習も終了ですが、又来年も引き続き大いに車に乗って行きましょう。
年始は事業用の車は数が少ないので、運転をするのには良い時期かと思います。
しかし、人の多く集まる、神社・仏閣周辺は避けて普通の道を無理をしないで、走りましょう。
来年は、Tさんにとって結果のでる本当の意味での、車の運転の出来るTさんになられることでしょう。
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日産玉川病院と静嘉堂文庫(岡本町)2010.12.18 Saturday
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12月17日(金)
(静嘉堂文庫の庭園)
久しぶりの青空のもと、Kさんと日産玉川病院へ出かけました。
日産玉川病院は、世田谷区岡本町にあります。
環状八号線と246号線の交差点より、住宅街の道を入っていきます。
狭い交互通行の道ですが、小型のバス、タクシー、乗用車、幼稚園の送迎バスなども多く走る道です。
まさに世田谷の道の狭さを強調するような場所にその病院はあります。
Kさんのご家族がそこに定期的に通っているため、雨の日などは車で行きたいというご希望です。
運がよいと行き違う車も少ないのですが、ひとたび車が、集中すると大変さが身にしむ道といえます。
金曜日の午後とあって、病院へ向かう車、帰ってくる車、幼稚園の送迎バス、小型の乗り合いバス、みんな出会いましたね。
落ち着いてハンドルでよけずに、速度を落としてゆっくりと動きましょう。
相手の出方もよく見てから、動きましょう。
2回繰り返して走りましたが、2回とも状況はいろいろと変わりましたね。
どのような状況になっても、走りぬけなければなりませんから、これは経験あるのみです。
あせらず、そのうちにはなんとかなるでしょう・・・・くらいの気持ちでトライしていきましょうね。
もちろんハンドルの切りすぎや、対向車との接触事故だけは避けなければなりません。
さて難しい道は、このくらいにして、このすぐ近くにとっておきの静かな場所がありますので、
そこに行きましょう。
静嘉堂文庫へ
大正13年4月に三菱合資会社・第4代・岩崎小彌太氏が、その父の残した学術品を後世に残すため建てられました。
この建物の左側は、美術館となっており、庭園とともに解放されています。
イギリスに留学もしていたそうで、19世紀のイギリスの郊外の住宅の様相をしているそうです。
現在美術館は、休館中ですが、お庭は入れます。
国分寺崖線を利用した傾斜地に梅の木が数十本植えられています。春には良い香りとともに
美しく咲くことでしょう。その中でもうつぼみを見つけました。
裏手には、岩崎彌太郎氏の碑と岩崎小彌太氏の立派なお墓があります。
美術館は来年岩崎家の人形展が開かれるそうです。(2月5日〜3月21日)
梅の花と、しだれ桜の咲くころに再び訪れたい場所ですね。
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ちひろ美術館へ (練馬区)2010.05.30 Sunday
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5月27日(木)
前日は、一日中の雨でした。
Oさんは、やはり晴れ女!
久しぶりのドライブですね。
ちひろ美術館へ一度行ってみたいと思っていました。
今回、Oさんとドライブを兼ねて出かけることが出来ました。
淡い水墨画のような技法で描かれた子どもの姿に癒されます。
原画で見ると本当に優しいタッチのほのぼの感がこみ上げてきます。
若くして亡くなられたと聞きますが、このような形でのちの人々に伝えていきたいメッセージが胸に響きます。
自宅からのここまでの道のり
本日は、練馬区にあるこの美術館に行くと決めていました。
Oさんは、ナビにインプットし、さらに地図にても調べてくださり、完璧な下準備でした。
しかし、経験が少ないために、大きな幹線道路から千川道路に侵入していくルートを確信を持って入っていくことができません。
目標地点に近づくと、ナビの音声案内は終了してしまいます。
やはりナビに頼っていると最後の詰めで迷ってしまいますね。
練馬区下石神井付近の住宅街の中にありますが、建物の周りはとても狭い道でした。
駐車場は3台分があり、身障者用も1台ひろいスペースであります。
ちょうど1台分あいていましたので、車庫入れもすることが出来ましたが、
前面の道幅が狭いため、少し苦労しましたね。
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